先日、地元にあった空き地が駐車場になりました。
幼い頃の私たちにとってはかけがえのない遊び場でした。
遊び場の不足をアトラクション施設が補いました。
仮想世界の遊びが補いました。
美術教育の学校現場が補いました。
現代の社会において全て必要なことだと思います。
でも、それでも足りないことがあります。
遊びを作り出すワクワクです。
私たちは何よりも自分自身が作り出すワークショップを楽しみます。
そして研究を重ねます。
空間認識や素材との関係性、日常空間とのつながり、メディアの活用などといった美術教育における実験的な造形体験を目的に活動していきます。
Bambrook Workshopでは、足りない何かを補う美術教育を目指します。
※料金に関しては、その都度ご対応致しますのでご連絡ください。